イギリス産ホワイトダウン かさ高162mm
イギリスの大自然の中での広大な農場で一羽、一羽大切に育てられ、丁寧に採取された良質のダウンを使用しています。
このダウンの特徴はダウンボールが大きく、かさ高性が高いことです。またダウンの一つ一つが大量の空気を含むことによって保温性が優れています。その性質を利用することにより、ふとんに使用する最適なダウンになっています。
エクセルゴールドラベル
価格とパフォーマンスを両立した実用グレード。
ダウンパワー350cm3/g、かさ高145mm以上の品質を有する羽毛。
日本羽毛製品協同組合の品質基準に合格した（組成混合率、かさ高性、洗浄度など）最高級の羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛ふとんであることを表します。
かさ高（嵩高・フィリングパワー）とは？
フィリングパワーとは、羽毛が持つ「膨らむ力」。かさ高性が高いものほど、空気を多く含み、より暖かい布団と言えます。
ダウンは天然の素材なので、ものによって、品質はバラバラです。●●産、●●グース、といったものは一般的なイメージとして結構良いものですよ！といった程度しかわかりません。だから、その羽毛の品質を見極めるには、実際に膨らむ力を計測した「かさ高・ダウンパワーの数値」が一番確実です。
これで比べると、グースダウンよりも良いダックダウンが見つけられたりしますよ！大体こういうものはお買い得です。
羽毛ふとんを選ぶときの重要なチェックポイントです
オゾン洗浄
オゾン加工を施し、
除菌・脱臭・防ダニ・防カビに効果が期待でき、衛生的にお休み頂けます。
自然に分解し、酸素となるオゾンは、環境にも優しく、薬剤の残留のの心配が無い、最新加工です。
パワーアップ加工
長い時間をかけて輸入された羽毛を、本来のふっくら、ふわふわとした状態に戻します。
従来の加工よりも、温度差を大きくし、ふんわり感を長期にわたって保持します。国内有数の機械による、最新の加工で、羽毛に活力を与え、不純物を取り除くきます。よりよい状態で1ランク上の使用感に。
キルトについて
もっとふっくら「立体キルト仕立て」
従来の直接側生地を縫いこむキルティング法では、キルティング部分が薄くなり、ここから暖かさが逃げてしまう欠点がありました。
そこで、キルティング部分にマチをつくり、立体的なキルティング方法を採用しています。
キルティング部分でも無理なく均等に羽毛が膨らみ、暖かい空気をより多く布団内に含む事ができます。
生地について
摘み取った綿の長さで、４つのグレードに分けられますが、その内の最もグレードの高いものが「超長綿」です。
超長綿は、世界の綿生産のわずか「3％」。貴重なプレミアムコットンです。
シルクのように柔らかで、しなやかな風合い、輝くような美しい光沢を放ちます。
側地は、綿100％。これにこだわっています。もっと、コストを抑えて作ろうと思えば、木綿はちょっと値がはります…でも、綿っていいですよね。吸水性・通気性…いろいろ優れた点がありますが、肌になじむ天然素材は、触れていて不快感がなく、心地よく過ごせます。
自分が使うなら、木綿を選びたいのです。だから、木綿価格の高騰にあせりつつ、やっぱり木綿生地で作っています。
そして木綿の中でも高級な、羽毛布団にふさわしい「超長綿」
超長綿とは、木綿の中の分類で最も繊維の細く長いものを指し、一番なめらかで柔らかく軽く、そして高級とされているものです。
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超長繊維綿(60サテン）を使用した
高級羽毛ふとん側地です。
超長綿使用
シルキーな光沢ととってもソフトな風合いが特長の、
良質な超長繊維綿の高級羽毛ふとん側地です。
シルキーな光沢と、超〜ソフトな風合い。
だからおふとんが体に沿ってくれます
寝返りをうっても肩口が開く事がなく、暖かさを逃がしません。
肌触りも一押しです。
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この画像はふとんを4つにたたんだ状態です。4つ折でこのボリュームです。
ご使用になるとさらにボリュームアップします。（押入れにしまう時は苦労しますが・・・）
2層式のキルトにしないでも羽毛のパワーで十分な暖かさを実現！
立体キルトだから軽さも抜群♪
