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【簡単・便利】羽毛のやさし〜ィ選び方



1.まずは良い羽毛を見極めて!

羽毛(ダウン) の良し悪しが、品質を決定します。

羽毛(ダウン) の良し悪しで比較したいのが 羽毛の「かさ高」 です。 


★ かさ高(嵩高・フィリングパワー)とは?

フィリングパワーとは、羽毛が持つ「膨らむ力」。かさ高性が高いものほど、空気を多く含み、
より暖かい布団と言えます。
羽毛ふとんを選ぶときの重要なチェックポイントです!!





 
当店では ほとんどの羽毛布団に

試験成績結果・かさ高を表示をしております。



4つのゴールドラベルも選ぶ目安になります

が、同じロイヤルゴールドラベルでも
かさ高180mm〜165mmのものもありますので


より良いものをお求めの際には「かさ高」を
再度ご確認されるようおすすめいたします。

 
プレミアムゴールドラベル
■ゴールドラベル羽毛布団って?
日本で一番厳しいダウンの検査機関である 「日本羽毛寝具製造協同組合」が発行しているものです。そしてゴールドラベルとは、一定の品質と混合率・カサ高・洗浄の基準に合格し、優れた羽毛原料・生地・縫製で製造された優良の羽毛布団である事を保証するラベルになります
■4つのランクとは?
ラベルはグレード別に(★の表示ごと)に「ニューゴールド」と「エクセルゴールド」「ロイヤルゴールド」、そして2005年10月より新しく設けられた「プレミアムゴールド」の4つのラベルで表示されます。
ランクの基準は羽毛のカサ高性と羽毛の品質で区分されてます。ランクの高いラベルは「カサ高」で使用している羽毛の品質も良いのです。
■ランクを見てみよう
プレミアムゴールドラベル羽毛布団
使用羽毛品質 ☆☆☆☆☆☆
カサ高性    180mm以上
ロイヤルゴールドラベル羽毛布団
使用羽毛品質 ☆☆☆☆☆
カサ高性    165mm以上
エクセルゴールドラベル羽毛布団
使用羽毛品質 ☆☆☆☆
カサ高性   145mm以上
ニューゴールドラベル羽毛布団
使用羽毛品質 ☆☆☆
カサ高性   120mm以上
布団(ふとん)選びの一つの基準にしてください
>>詳しい説明はこちらのページで!





【簡単・便利】羽毛のやさし〜ィ選び方


 


羽毛布団の選び方
 
【ニューゴールドラベル】
★★★
ニューゴールドラベル 羽毛布団
または
かさ高120〜145mmの羽毛


→ ニューゴールドラベルの
羽毛ふとんを探す
【エクセルゴールドラベル】
★★★★
エクセルゴールドラベル 羽毛布団

または
かさ高145〜165mmの羽毛


→ エクセルゴールドラベルの
羽毛ふとんを探す
【ロイヤルゴールドラベル】
★★★★★
ロイヤルゴールドラベル 羽毛布団

または
かさ高165〜180mmの羽毛


→ ロイヤルゴールドラベルの
羽毛ふとんを探す
 
【プレミアムゴールドラベル】
★★★★★
プレミアムゴールドラベル 羽毛布団

または
かさ高180mm以上の羽毛

プレミアムゴールドラベルの
羽毛ふとんを探す
プレミアムゴールドクラスの羽毛は、暖かさは特に関係ありません。
もちろん、寒い時期には、抜群の保温力であなたを包みます。

プレミアムの特徴は、軽さ・上質な側生地・そしてパワフルなダウン。

体に負担のかからない まるで雲の中にいるような寝心地です。
翌朝すっかり疲れがとれている事に驚くでしょう。

質の高い羽毛は、温度を調節する機能にも優れますので、暑すぎるという事はありませんが、
年間通じて20℃前後を保つようなお部屋では、
合い掛けタイプがお薦めです。


 

2.生地にもこだわって下さいね。

羽毛の命は膨らみです。空気をつかまえ、膨らむからこそ、
暖かい空気をたくさんたくわえ、軽く暖かな寝心地が実現できます。

硬く・厚く・重い側地で包んでしまえば、、、せっかくの良質な羽毛も膨らめません。


きめの細かい、柔らかい、しかも、しんなりなじみの良いもの、そして何より軽いものを選びましょう。

 
【側地:綿100%】
・・・ 超長綿
60サテン
超長綿
80サテン
超長綿
100サテン
・・・
綿100%の側地の中でも、細く長い繊維のものを「超長綿」と呼びます。
綿生地の中でも 柔らかく、きめが細かいので、高級ふとん側地として広く使われています。

側地にこだわりたい場合は、超長綿○○番手(○○サテン)という数字をチェックしてみて下さい。数字が大きいほど、密に織られた、やわらかな生地ということです。


また最近は超軽量の新合繊素材や、環境にも考慮したリヨセル地の羽毛ふとんも作られるようになりました。なめらかな生地なので、ふとん側地のガサガサ音が気になる方に非常におすすめです。

 


3.キルトはお好みでどうぞ。

本来の目的は軽い羽毛がお布団の中で移動しないことでした。
最近では、もっと暖かくなるように、もっと体にフィットするように、と様々なキルティングがされています。

立体キルト、2層式立体キルト、デュエットタイプ(2枚あわせ)が主流ですが、メーカーにより色々なバリエーションがあります


【立体キルト(1層式)】

キルト部分に立体的にマチをつけ、
通常ならつぶれてしまうキルティングの部分にもボリュームが出せるしくみです。

シンプルだから軽くできるという点もあります。

【立体キルト(1層式)】の羽毛ふとんを探す


【2層式立体キルト】

2層式は暖かさも2倍!
おふとんがふわっふわに膨らみます。

暖かさで選ぶならならこれが1番おすすめです。

【2層式立体キルト】の羽毛ふとんを探す




【2枚あわせ(デュエットタイプ)】

デュエットタイプ(2枚あわせ)は年中使えるという利点があります。

しかし、2枚合せて使用する場合、実質ふとん2枚分の生地の重さになります。

2枚合わせの羽毛ふとんは、「上質で軽い生地を使用しているか」が 重要なチェックポイントです。

さらに、合掛と肌掛を合せたものなので、キルトのマチが低く、羽毛のパワーを十分にはっきするスペースがなく、羽毛が膨らむ事ができません。

また、重い生地の下で6〜8時間横になる事は、結構な負担がかかります。体力のある若い方でないと、翌朝疲れを感じてしまうかも。

やはり、冬場の使いやすさ、暖かさで比較すれば、1枚タイプの羽毛ふとんには かないません。

しかし、春や秋の季節の変わり目には、その日の暖かさに合わせて、組み合わせを調節できる事は2枚合わせだけのメリットです。

 
2枚あわせデュエットタイプ)】の羽毛ふとんを探す


羽毛本来の良さを生かす
【ハイアップ/ハイマチ立体キルト】

特にプレミアムゴールドの場合には羽毛が膨らむ力を十分発揮させるために、軽量・極細綿を使用し、あえて2層式にせず軽さを優先し、立体キルトのマチを深くとったハイアップキルトが多く採用されています。

こうすることでふわふわで、とっても軽く、羽毛も十二分にパワーを発揮できるようになります

マチの高さは普通の立体キルトの倍以上!それにより生地の重さを2層式、2枚合せに比べ半減!かつ1層なのに、2層と同じかさ高を実現。

 
【ハイアップ立体キルト・ハイマチ立体キルト】の羽毛ふとんを探す


商品コード : down-erabikata
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