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ビラベック billerbeck ベビー ウール(羊毛)掛ふとん 95×120センチ 0.6キロ
一番上が220g入りの肌掛け、2番目が600g入りの合い掛けふとんです。
肌に優しく軽くて暖か 赤ちゃんのための最高傑作
とても良い環境で生育した羊の毛を熟練をつんだ職人が厳しい目で選びぬき、純粋なマコ・トリコット側で包んだ、羊毛の持つ保温性・吸湿性・通気性を追求して生まれた最高のベビー布団です。
世界で初めて羊毛ふとんを作ったドイツ・ビラベック社の羊毛ふとん。
羊毛は天然素材なので汗の吸収がよく、また放湿性も抜群です。赤ちゃんは代謝機能や汗腺が未発達ですので自分で体温調節するのが難しいのです。その調節機能をおふとんが代わりに行ってくれるので、快適に眠ることができます。
羊毛のおふとんで眠る子はポリエステルのおふとんで眠る子よりも発育が良いという実験結果もケンブリッジ大学で出ているそうです。
人は眠っている間も、自分では気がつかない、水分の蒸発があるほか、汗もかきます。
羊毛は吸湿性ばかりでなく、放湿性にも優れており、吸い取った水分を発散させて自然に調整作用を行います。その水分を大気に放つ際 気化熱を奪っていきます。
結果として暑い夏でも涼しいという不思議な特長を発揮します。
涼しく快適でありながら断熱効果で、いわゆる「冷え」を防ぎます。羊毛ふとんは就寝中体温の変化や水分・汗の量に合わせて 温度・湿度をうまく調節してくれるのです。
最近ナンバガルド探検隊が羊毛製の下着を使用する事がありました。皮膚呼吸を妨げず汗を吸収し、また、特殊状況下で長時間使用したにもかかわらず、体臭が全くついておりませんでした。
羊毛が我々の汗と同時に体臭さえも吸収してくれる という事を証明しています。
しかしながら、すべての羊毛がこの効果を持つとは言い切れません。もっとも重要なことは目的にあった羊毛の選定であり、「生きている 健康な羊」から刈り取られた良質な羊毛に限ります。
通気性・吸湿性・保温性に優れた ビラベックのベビーふとんです |
ビラベック羊毛ふとんは銅成分の含んだ土地の牧草で育った羊の毛で、クリンプ(縮れる力)が強く、吸湿性・発熱性に優れ湿気の多い季節でもベトベトした不快感を与えません。
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とにかく吸湿性の良いふとんです。 |
赤ちゃんが夜中に粗相をしても朝までにすっかりと乾き、朝は地図だけ残っておふとんはサラット乾いています。
汗をよくかく赤ちゃんにはぴったりです。ポリエステエル製のわたのおふとんは、汗を吸いにくいので、発汗量の多い赤ちゃんにはおすすめできません。
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ウールのふとんで育った赤ちゃんは成長が早い!?〜ケンブリッジ大学が実験 |
赤ちゃんはウールがお好き--。生まれたばかりの未熟児をラムウール(子羊の毛)で作ったパット(ふとん)にそのまま寝かせると、綿シーツに寝かした場合より成長が早いという実験結果を、英国ケンブリッジ大学がまとめた。ウールの柔らかな風合いと、吸湿性のよさが赤ちゃんの成長を促すようだと分析している。
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billebeck ビラベック
赤ちゃんは自分で体温の調整がうまくできません。だから体温を調節できる事が必要です。
寝具選びのポイントは、赤ちゃんの体調維持がしやすいかどうか、です。 かいた汗がすぐに蒸発できる事、 透過性、吸湿性、放湿性、保温性が重要です。
これは間違いなく羊毛が最適です。
洗える、という理由から綿の毛布も選ばれていますが、綿は、汗を繊維の表側で吸い取るために、
ある程度は濡れます。これは、体温を必要以上に奪うこともあります。また保温性ではウールに劣ります。
羊毛は、表面はぬれずに、内側で湿気を吸収します。
その量は、ポリエステルの40倍、綿の1.8倍とずば抜けて高いものです。
表面は濡れませんから、赤ちゃんの熱を必要以上に奪うこともありません。
ウールは、人間の肌にとても近く、肌と同じたんぱく質でできています。
触ってみて、冷たかったり、湿ってたリという感じがなく、まるでお母さんの肌のようです。
表面は乾いていても 湿気を内部に含むので、静電気を起しにくい素材です。
静電気が起こりにくく、汚れにくいのが特徴です。
商品コード : biller-baby003 |
価格 : 30,000円(税込) |
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ビラベック billerbeck
ベビーウール掛ふとん 95×120cm
側地:マコ・トリコット(綿100%)ニット地
中綿 ロイマリンド・ウール100% 600g
製造:ドイツ製 ビラベック
ウールマットの上では 乳児はあまり泣かなかった 授乳の後、すぐに眠った 授乳の前でも、より長い間静かに寝転がっていた・・ と報告されています。羊毛は快適なばかりでなく、寝る子を育てる、赤ちゃんには最適な素材なのです。
意外と簡単なウール寝具のお手入れ
ウール寝具は、天然製品であることから、お手入れが大変と思われがちですが、実はその吸放湿性能の高さから、意外と簡単です。また、綿や合成繊維からできた製品と異なり、汚れにくい構造をしているので、そもそもあまり汚れません。
【ウールのおふとんのお手入れ 】
基本的は、風に通すこと。 これにより、ウール寝具の持つ湿気を減らすことでお手入れします。 直接日光が当たると、温度が高くなりすぎたり、紫外線の影響でダメージを受けるので、日陰干しが理想です。また、湿度を取り去るのが目的ですから、多少風があった方が良いということになります。長時間である必要はなく、天候に寄りますが、カラリと晴れた日なら、通常30分から1時間もあれば、十分でしょう。 季節や個人差もありますが、通常、最低でも1週間に1回は風に通してください。