メーカーでの生地の在庫整理のタイミングに、最上級クラス「プレミアムゴールドラベル」のダウンで作りました。生地分のコストが抑えられるので、お買い得です！この機会、どうぞお見逃しなく〜。
超長綿と極細新合繊を組み合わせ、なめらかな肌触りと軽い掛け心地を両立させたバランスの良い寝心地です。

ダウンパワー440cm3/g、かさ高180mm以上の品質を有する羽毛。
日本羽毛製品協同組合の品質基準に合格した（組成混合率、かさ高性、洗浄度など）最高級の羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛ふとんであることを表します。

日本の羽毛メーカーにて丁寧にしっかりと洗浄されたダウンを使用しています。

ダウン本来のふっくら感を取り戻し、ふんわりとかさ高をアップ。
ふっくらと、空気を多く含むように、軽やかに膨らみ、保温性を高めます。

従来の直接側生地を縫いこむキルティング法では、キルティング部分が薄くなり、ここから暖かさが逃げてしまう欠点がありました。

そこで、キルティング部分にマチをつくり、立体的なキルティング方法を採用しています。

キルティング部分でも無理なく均等に羽毛が膨らみ、暖かい空気をより多く布団内に含む事ができます。

横糸には、抜群の軽さを持つ、新合繊素材。50デニールのマイクロファイバーを使用しています。

たて糸には、通気性に優れた綿生地の中でも、しなやかで柔らかな「超長綿」、
さらに超長綿の中でも極細の糸80サテンを使用しています。
とても柔らかで質の良い羽毛ふとんに最適の側生地です。

綿は、吸水性・通気性…いろいろ優れた点がありますが、肌になじむ天然素材は、触れていて不快感がなく、心地よく過ごせます。

その木綿の中でも高級な、羽毛布団にふさわしい「超長綿」
超長綿とは、木綿の中の分類で最も繊維の細く長いものを指し、一番なめらかで柔らかく軽く、そして高級とされているものです。

超長綿の中の80番手の糸で、
番手は、数が大きい程、細い糸でしなやかで高密度で丈夫な生地となり、より高級とされます。
サテン織は、朱子織ともいわれ、光沢感のでる仕上がりが特徴です。

摘み取った綿の長さで、４つのグレードに分けられますが、その内の最もグレードの高いものが「超長綿」です。



超長綿は、世界の綿生産のわずか「3％」。
貴重なプレミアムコットンです。
シルクのように柔らかで、しなやかな風合い、
輝くような美しい光沢を放ちます。

極細の糸で織られているため、柔らかさはもちろん。そして、軽くてしなやかです。

軽い生地は、寝心地が良いのはもちろんの事、
羽毛が膨らみやすいので、より暖かくお使い頂けるんですよ。